人口、230万人前後を推移している新潟県は本州の日本海側にあり、古くは越後や佐渡と呼ばれていました。面積がとても広く、山や峠の多い県で、冬になるとスキーやスノーボードのウィンタースポーツを楽しむことができます。
また、越後平野では昔から稲作が盛んで、今でもおいしいお米を生産しています。
国立公園や国定公園、県立自然公園などの大自然のなかで遊ぶことができ、県外からも多くの観光客が訪れます。
新潟県の医療の取り組みとして、小さいお子さんの救急医療や地域医療についてや、不妊相談・治療や乳児・幼児など小さい子ども・18歳未満の児童の医療費の助成についてなど、また医薬品・献血・薬物乱用防止策として、薬品の安全性情報、献血、薬物乱用防止に関する情報を公開しています。
長岡市では、社会福祉法人長岡福祉協会が長岡駅を中心とするエリアに、バリアフリーの住環境と、24時間連続した看護・介護・入浴・食事等のサービスを「今までの暮らしの中」において小地域完結型で提供できる集合体をめざし、独自に13カ所の「サポートセンター」を設立しました。
県内で、600床以上の病院は、新潟市民病院と長岡赤十字病院などがあります。